1/16袴着付けT様
二十歳のお嬢様ですが、なんと・・・三十三間堂での通し矢に参加されます
この通し矢は、二十歳以上で初段以上と言うのが決まり事で、しかも抜擢されたのですから凄いことなんだと思います
でも、17日の7時半に集合だそうで・・・三田からでは当日の着付けが無理と考えられ、前日のお申し込みを頂きました!
弓道スタイルもお聞きしながら、袴の長さはもちろんですが、着物の巻き具合もいつもとは違う感覚でお支度して行きました
とても勉強になりました
このあとは写真スタジオで記念写真を撮られます!
弓を持ったり構えたり・・・
当然、弓を構えたりすると脇が抜けます・・・
明日までどんなスタイルで寝られるか・・・
お支度しながらお母様に手直し方法をお伝えしましたよ!
どうだったかなぁ~・・・二日間無事に過ごされたことを願います
T様、お支度させていただきありがとうございました
最後までご覧いただきありがとうございます
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着崩れなく、と言ったら寝れないかもしれませんね。
本当に心配です。結果を教えてくださいね。
一日目の夜は、夜通し こたつで過ごしましたが
当日、着崩れもほとんどなく、本当に快適に過ごせた様です(^^)v
試合の待ち時間も、試合中も、試合後も
着物のしんどさはなく、とても楽に過ごせたと娘が申しておりました♪
通し矢の袴についての、ひとつ、情報なんですが
通し矢の試合の時は、袴のリボン結びはいけなかったようで
タスキ掛け教室の先生がお直しされたそうです。
その結び目の写真はPCメールにて添付しておきますね。
(うちは着付け後すぐ、写真撮影があったので
着付け時はリボン結びでよかったです♪)
試合後はお堂で行われていた「楊枝(やなぎ)のお加持」にも行く事ができ
頭痛封じと無病息災の祈願もできました♪
きっと着付けが苦しかったら、そんなにのんびり過ごせなかったと思います。
また、着物を着る時は石田先生にお願いしたいと思っております!
その際は、また宜しくお願い致します♪m(__)m
本当にありがとうございました!
おぉーっ!
リボン結びではなかったんですね・・・動画も観たんですが勉強不足で申し訳なかったですm(__)m
後ほどPC拝見しますね・・・ありがとうございますm(__)m
そんな不手際もありながら、お嬢様がそこまでの大役を務めらる事の凄さに感動すると同時に、着付けがその大役の邪魔をしなかったことに安堵いたしました!
機会がございましたらいつでもお声をかけてくださいね!
今回、通し矢をするための袴着付けができたことに感謝しておりますm(__)m