3か月コースの生徒さん6回目
着物はご自分で・・・時々注意点を伝えていきます。
ゴムの伊達締めは長襦袢に着け、シャーリングの伊達締めは着物に着けて頂きました。
帯板が後から差し込むタイプなので、滑りの良い伊達締めの上で帯はバッチリ締まりました。
名古屋帯も袋帯もですが、私の教室では手と垂れをねじる方法です。
帯の長さや、どうしても上手くできない人には別の方法もありますのでご安心を。
ねじる時、ここで手が緩むと胴巻きが緩んでしまいます。
帯はまだ私の結び方を見ながら一緒に結んでもらっています。
なので生徒さんの手元が見えない分、事細かに力加減をお伝えしています。
でもなかなか難しそうで、仕上げの時には胴巻きが緩んでしまいます。
帯枕の内側のシワの取り方も念入りに質問して頂きました。
間近で見て頂き、帯をめくって裏の裏まで見て頂きます。
着付け教室のいいところです。
本ではなかなかここまで映っていませんからね
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